男子の貞操 僕らの性は、僕らが語る
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61pIdQiyuwL.jpg
2014/5/21
2014/5/25
内容紹介
いままで真剣に語られてこなかった男の性の問題
それらに真正面から答えるはじめてのテキストです
「射精介助サービス」「ヌードデッサンの会」「セックスワークサミット」などを開催する著者ならでは箴言がここにある!
【本書では以下の7つの疑問に答えます】
1 そもそも射精はなんのためにするの?
2 自慰のときに、なにをオカズにすればよい?
3 どこから、どこまでが童貞なのか?
4 「モてる、モテない」では語れない恋愛って?
5 初体験のとき、なにを気を付ければよいのか?
6 風俗はどういう仕組みになっているの?
7 結婚したところで、いいことあるの?
内容(「BOOK」データベースより)
「男の性」は、エロやモテるモテないといった言葉で消費され、真剣に語られることはなかった。そのせいか、性欲は尽きない、セックスしたくてたまらないとか思われているが、本当に男は皆そんなにエロいのだろうか。そういった疑問に答えるべく、「射精」「自慰」「童貞」「初体験」「恋愛」「性風俗」「結婚」といった誰もが気になるテーマを根本的な部分から考えなおす。性問題でこじらせてしまう前に読みたい一冊。女性もこれで男の本音がわかる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂爪/真吾
1981年新潟市生まれ。東京大学文学部卒。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。新しい「性の公共」をつくる、という理念の下、重度身体障害者に対する射精介助サービス、バリアフリーのヌードデッサン会の開催、性風俗産業の社会化を目指す「セックスワーク・サミット」の主宰など、新しい切り口で、社会の性問題の解決に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)